SEO 内部対策 の基本

3月 01, 2010
BESTグループ

アクセスアップに困っています。SEO(内部対策)の基本を教えてください。


ご質問にお答えします。

まずSEOとは?

検索エンジン最適化(SEO)とは、GoogleやYahooの検索エンジンで、自分のサイトが上位に表示されるよう、ホームページに仕掛けをすることです。

以下は、SEO(内部対策)の基本と言われる内容です。

1.タイトルにキーワードを追加する。

ロボット型の検索エンジンは、タイトルタグに含まれるキーワードを重視する傾向があります。また、前方に近いキーワードほど重視されますので、例えばホームページ作成サービスを提供するABCという会社の場合、ホームページのタイトルは「ホームページ作成 – ABC」などにすると効果的です。

2.ページ内にキーワードを盛り込む。

ロボット型の検索エンジンでキーワード検索の対象とするには、ページ内にキーワードを含めた文章を記載する必要があります。
また上位表示させる為には、対象となるキーワードをより多く使用する必要があります。

3.キーワードを強調。

ページ内に記載された文章中のキーワードを太字で強調すると上位表示されやすくなります。ただし頻繁に使用すると効果が減少します。

4.キーワードに直接リンクする。

リンクを設置する際には、キーワードとなる文字に直接リンクを張るようにします。こうする事でキーワードとページの関連性が高まり、上位表示されやすくなります。

5.ディレクトリー型の検索エンジンに登録する。

外部サイトからのリンク数が多いサイトほど、重要度が高いと評価されるため、より多くのディレクトリー型の検索エンジンに登録する事で、上位表示されやすくなります。

6.サイトマップを作る。

ロボット型の検索エンジンに、全てのページを適切に巡回させるために、サイトマップを作成することも重要です。またリンクにはキーワードを含めると効果的です。

7.URLを統一する。

URLはwwwを含めて使用するようにし、またアドレスの最期にはスラッシュ「/」を含めた形を推奨します。

8.毎日更新する

更新頻度が高ければ、検索エンジンは「このサイトはきちんと運営されている」と認識し、ポイントが高くなります。

9.記事の量を増やす

ホームページの情報が多ければ多いほど、検索エンジンからあなたのサイトがヒットする確率が増え、アクセスアップにもつながります。
どんどん記事を増やしていってください。

以上は、SEO(内部対策)の基本になります。上記を行ったからと言って、必ず良い結果が出るわけではありません。
競合が多いワード狙いの場合は、信頼の置けるプロのSEO業者にお任せすることをお勧めします。

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